2021年3月ももう終わりということで、今月買った本(マンガと小説以外)を晒していきます。
例によってリンクはアフィリンクです。
- 作者:浜田 勝義
- 発売日: 2005/10/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
先日、持ち前のDIY精神で社会勉強のために妻がやってたことを会社化しまして。その関係で会計とかもろもろ知る必要があるんですが、大学時代の知識をさっぱり忘れているので評判良さそうなこちらを購入。必要なときにでもざっと読もうかと思ってたのですが今のところfreeeのサポートがとても良くてこの本の出番はまだないです。でも決算の前には読んでおきたいところ。
新レインボー小学国語辞典 改訂第6版 小型版(オールカラー) (小学生向辞典・事典)
- 発売日: 2019/11/28
- メディア: 単行本
これはいわゆる国語辞典ですね。もちろん自分用ではなく小1の娘用です。
子どもって知らない言葉多いじゃないですか。聞かれても親である我々もなんとなく理解してしまっていることなんかは正しく言語化できなかったりすることが多くて。そんな時用に買ってあげました。
ところで、子どもの頃って辞書を適当にパラパラめくって出てきた用語を読んでいくの楽しくなかったですか?出てきた言葉の説明に含まれている単語を次に調べたりして無限に時間を過ごせた記憶が。今はそれがWikipediaなわけですが。
これはもしかしたら前回も紹介したかもしれません。プロダクトマネージメントの第一人者である及川さんを始めとする3名の共著によるプロダクトマネージメントに関する本ですね。
この本はプロダクトマネージメントというものをわかりやすく理解するために分解した上で、実施していくための考え方やメソドロジについて数多く紹介されています。書籍内にも少し触れられていますが、この本はプロダクトマネージャやこれからプロダクトマネージャになりたいと思う人だけが読むのではなく、プロダクトの意思決定に関わる人すべてが読むといいなと思います。開発者全員でなくてもいいとは思うけどプロダクトチームの主要メンバーはこれを読んで地ならししておくと話がスムーズだったり文脈の理解が進む気がします。
Must Buyな一冊だと思いました。
これは、昨日届いて今まさに読み始めたところです。
この書籍はスクラム開発そのものについて学ぶための本というよりも世界中の第一人者たちがスクラム開発に取り組んだり導入していった中での経験、知見やTipsをエッセイのように綴られている珍しいタイプの本です。なので先頭からしっかりと読むというよりは、気になったところを何気なくパラパラっと読んでいくっていうのがいいと思います。
日本からもいわゆるスクラム界隈の著名人が参加していて、書籍のカバーにも顔写真が載ってるのですがオライリーの書籍の表紙に顔写真が載ってるってかっこいいなーと思いました。憧れますね。
というわけで2021年3月は以上の4冊でした。