横浜北部ソフトウェアエンジニアの集いへの参加と地域コミュニティへの想い

本記事は横浜北部ソフトウェアエンジニアの集い Advent Calendar 2025の10日目です。

adventar.org

他の方々の投稿を見ると必ずしも「横浜北部ソフトウェアエンジニアの集い」というコミュニティにまつわる話を書かなくても怒られはしなさそうなんですが、せっかくなので素直にその話を書きます。
といってもまだ1回しか参加したことないので足を踏み入れた程度なんですが。

「横浜北部ソフトウェアエンジニアの集い」というコミュニティを知ったのは、すどうアドベントカレンダーの2日目でも書いた通り、須藤さんが投稿していた内容が元々のきっかけでした。

これです。

これもすどうアドカレでも書いたのですが、僕が住んでいるのは横浜なんですが、横浜駅近辺の方なんですね。いわゆる海側です。なので横浜北部なのかと言われるとちょっと、いやかなり微妙です。そのあたりを率直にツイートしてみたところ、「全然いいですよ」という話もあり、入ってみました。北部の人心広い。

僕の住んでる方です

横浜北部ソフトウェアエンジニアの集いは、それまでどんな活動をしていたか全然知らなかったのですが、まずはDiscordに入っていろんな人たちとやり取りなどもできました。

当初はあまり絡んだことがない人たちが多かったので、「ここはアウェイ…」と静かに構えていたんですが、そのうち「宇宙規模で見れば全部横浜」という概念が共有されたのか他のコミュニティなどで馴染みのある人も集まってきて、だんだんと知ってる感じになっていきました。

コミュニティの活動としてはそれまでもくもく会ぐらいのことしかやってなかったらしいです。それまでマルチの巣窟ルノアールでマルチの方々と肩を並べてやってたそうですが、どんな内容だったのかは知りません。

が、いよいよLT会をやるというところで、当然ながら参加しました。登壇者も秒で埋まり、参加者もわらわらと増える盛況っぷりでした。

普段、コミュニティ活動のようなものを自分自身が熱心にやっているかというと、そうとは言えません。特定のコミュニティを運営するようなことや運営メンバーとして参加しているというのもやっていません。ただ、イベントを自分で開催することはちょこちょこやっています。それなりの規模でやった経験もあります。ですが、コミュニティイベントをやるという意識はあまりなく、その時に自分の盛り上がったテーマを話す、もしくは聞く場として、あくまで単発の勉強会をやっているというノリでした。そのためか、特定の「コミュニティ」というものを参加者としてもあまり意識したことがありません。帰属意識が薄いというか。

そんな私ですが、このイベントに参加してみて感じたのは、地元トークで盛り上がれるというか、共有するコンテキストがあるという、不思議な感覚です。実際に来た人も横浜だったり、横浜近辺だったりする方が多かったりして、不思議な感覚であると同時に「地域コミュニティってなんかいいかも」という感触もありました。

私が横浜に住み始めたのは9年前です。家を買って家族と共に縁もゆかりもない横浜に引っ越してきました。当然ながら生まれ育った町でもないので、知人もいなければ友達もいません。当時も今も働いている会社の職場の人は都内に住んでいることが多く、飲み会などのイベントも基本的に都内で行われます。とはいえ、横浜という土地に家を買い終の棲家かどうかはわからないまでも基本的に特に何もなければ住み続けることになるであろう地域に対して愛着を持とうと努力した時期も最初のうちはありました。が、なかなかそんな愛着を持つに至らなかったのも事実です。

自宅近辺の知り合いが増えたりするとまた違うのかもと思い、娘の幼稚園のパパ会なども何度か行きましたが子ども抜きに飲みに行くような間柄になることもありませんでした。横浜には野毛をはじめとして魅力的な飲み場所も数多くあるはずですがそもそも平日は都内にいることも多く、横浜で飲む機会自体がありません。たまにあえて横浜で飲み会したりというのをやることもあるものの…って感じです。

野毛です

そんな感じなので、今回参加した「横浜北部ソフトウェアの集い」が自身の拠り所の一つになれば良いなと勝手に期待しています。普段はガチの北部でやっていることが多いみたいなので行ける機会がどれくらいあるかは不安なところですが。あと、12月、1月にもLT会がありますがこの2ヶ月は自身の事情でイベントなどには行けないため残念ながら参加が難しい。この時期が終われば継続的に参加できれば良いと思っています。イベントへの参加もそうですし、そこに集う人たちとのコミュニケーションができれば良いと思っています。

最後に自分が横浜に馴染もうとしていたときに買った横浜本のいくつかを宣伝しておきます。

なんと小説家の恩田陸が作者の1人。こういう本は電子より物理で欲しくなるので珍しく物理で購入した一冊。

普段何気なく通っている横浜近辺の街角に積み重ねられた歴史を読み解くエッセイみたいな本。

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