10月はあまり買ってないけど、マンガで新しいシリーズに少し手を出しました。
10月の一番印象に残った本はやはり『教養としての「焼肉」大全』かな
あと、GIGANTESってマンガは画がテラフォーマーズってことで原作者は違うものの未完のテラフォーマーズと比較されたりするであろうってのはちょっとかわいそうな気がする。でもやっぱり比べちゃう。
書籍
横浜の名建築をめぐる旅
- 出先の本屋で見つけて購入
- 著者の1人としてなんと恩田陸が名を連ねてる
- もともと遺跡や歴史建築物が好きなのに加えて、今の地元横浜により愛着を持ちたいのでこういうのに興味がある
- 家族に見に行こうと誘ったが無下に断られたw
1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
- 安くなってたので購入
- モダンなCSSについていけてない勢として購入したものの未読
教養としての「焼肉」大全
- 日替わりで500円になってたので購入
- 自分はキャンプが好きなんだけどキャンプはBBQで肉焼くために行ってるようなものなので気になった
- 思った以上にガチな内容
- 単に焼き肉がどうこうというのではなく、日本における肉食文化の裏と表とか1000年以上前の歴史から振り返っている
- これはまさに教養
会社を辞めない起業 失敗リスクを限りなくゼロにできる8つのスモールステップ
- 日替わりで500円になってたので購入
- 基本的には本業を除いた余暇時間でやろうっていう当たり前の話
- あとはよくある商売の基本みたいなことがわかりやすく書かれてる
昭文社ムック 横浜・鎌倉・湘南ベストカフェ'23
- いつか自分が居心地いいカフェをオープンすることが夢なので市場調査としてのカフェ巡りのために購入
- 自分は横浜在住なのでまずはこのあたりから
- 知ってる店もいくつかあった
コミック
怪獣8号 8
- 今回は主人公以外の仲間キャラクターを掘り下げる巻
- あとは主人公の成長に向けた努力が始まる巻でもある
- ジャンプマンガでは王道なストーリーにおけるワンクッションの巻とも言える
GIGANTIS―ジャイガンティス― 1
- 既刊3巻までを一気に
- テラフォーマーズの画を書いている人がこの作品でも画を担当
- 原作者は違うんだけど随所にテラフォーマーズと似たような設定があり、画もあいまってテラフォーマーズを見ているよう
- テラフォーマーズが残念なことに完結しなさそうなのでこっちを読んでいく
弱虫ペダル 80
- ハコガクの追い出しレースの話が続いてたがようやく新章に向けた話が始まる
- 新しいキャラも出てくる
君が獣になる前に(5)
- クライマックスを迎えてて終わるのかと思いきやまだ続く模様で次巻も楽しみ
- 『君が獣になる前に』ってダブルミーニングだったことに気づいた
降り積もれ孤独な死よ(4)
- どんどんと面白くなってきた
- 前作同様にまだ4巻とは思えないほどの話の展開
- サスペンス好きな人はみんな楽しめるんじゃないかな
- 引き続きこの先が楽しみ
機動戦士ガンダム ピューリッツァー ーアムロ・レイは極光の彼方へー (1)
- ホワイトベースに乗艦してた子どもの一人、キッカによって紡がれる話
- キッカによる当時の関係者たちへのインタビューを通して居なくなったアムロ・レイの人物像に迫るという感じ
- カイ・シデンのデイアフタートゥモローに近いアプローチ
- これを正史というかは微妙だけど話としては面白かった
機動戦士ガンダムF91プリクエル 4
機動戦士ムーンガンダム (10)
雨と君と(1)
*. 芸達者な拾ったたぬき(犬のフリしてる)との日常系の話
小説
10月は小説の購入なし