AWS DevDay Japan 2022 に「脱Firebase. 我々はどう生きるか 」というタイトルで登壇してきた

このブログはクラメソの方がこういうの書いていたので試しに書いてみた感じです。

AWS DevDay Japan 2022 に「AWS CDKでECS on FargateのCI/CDを実現する際の理想と現実 」というタイトルで登壇しました #AWSDevDay | DevelopersIO

資料

speakerdeck.com

発表理由とか

AWSのDevDayはCFPを募集していることから応募した結果、無事に採択されて昨年に引き続きセッションをする機会をいただきました。実は2個出したんだけどもう一方はダメでした。

FirebaseのCloud FirestoreをやめてAWS上で構築したAPIへ移行するという話なんですが実は以前にも検討段階でこのブログで書いた内容です。今回はタイミング的に実際に移行した後ということで前回のブログの内容をアップデートするような内容となっています。

以前のブログはこちらです。

www.keisuke69.net

Firestoreに限らずパラダイムの異なるデータストアに移行するってことはなくはないシチュエーションなのではないかなと思います。

こういったことを検討するときに必ずしも決まった正解がない話なので他の人が近い状況のときに具体的にどういうことを考えたっていう情報はより多くあったほうが検討するときの材料としては嬉しいと思うので少しでも参考になればと記録に残した次第です。

もし同様の状況になっていてもう少し具体的なところとか泥臭いところも聞きたいと思った方はTwitter (@Keisuke69) でDMとかくれますと。今回はあまり関係なかったので話に含めてませんが、API実装を通じて得たNest.jsやPrisma周りのちょっとしたTipsなんかもあるのでそれもまたブログにでもかければと思います。

あと登壇自体が久しぶりかつオンラインじゃない登壇が3年ぶりくらいだったのでドキドキしました。AWSに在籍中はいろんなところで発表する機会があり、時間通りに終わらせることを得意としていたんですが今回は自信なかったのですが時間ピッタリで終わらせることができてホッとしました。

反省点

さて、セッション中にも話したのですが実際のセッションは11/9だったのですが、資料の事前提出が10/24でした。ですがこの移行は10月31日をターゲットにしていたこともあり本来の締切日前後には全く手を付ける余裕がなかったことに加えて、仮に移行に失敗したらセッションで話す内容自体も変わってしまうため困ったことになりました。

結果的には無事にほぼ予定通り移行できたものの、資料の提出がだいぶ遅くなってしまい運営の方には大変申し訳無いことをしました。すみません。

あと、AWSのイベントにも関わらずAWSに関わる話はあまりなかったのも申し訳なかったなと。いや、実のところAWSの使い方については大したことをしていないのが正直なところで話す内容があまりなかったというのもあります。

最後に

年内にはCFPで落ちたもう一個のネタのほうを成仏させたいと思います。落ちたCFPの内容はこちらです。

github.com

これは最近やっていない自分のYouTubeでのLive配信イベントにするかどこか別のイベントにするか未定ですが。

それではまたどうぞよろしく

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